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利益相反について

日本ペインクリニック学会学術集会における 利益相反の自己申告ならびに開示について

2010年7月2日に制定されました「一般社団法人日本ペインクリニック学会の利益相反に関する規定」に従い、学術集会での発表内容に利益相反がある場合に自己申告書を提出することが、また、学術集会での演題発表の際に、利益相反を開示することが必要になりました。
演題登録の際は利益相反に関する手続きが必須になります。利益相反に関する規定をご理解の上、演題登録ならびに演題発表をしていただくようお願いいたします。


対象

本法人が主催する学術集会、シンポジウム、講演会、市民公開講座等で発表するすべての人(発表者および共同発表者)が対象です。

自己申告が必要な場合

発表内容が企業利益に関係しており、演題登録日から遡って3年間に同一企業から何らかの経済的利益を受けている場合は利益相反があると判断され、演題登録時に自己申告する必要があります。


自己申告の方法

演題登録時に下記の方法にて日本ペインクリニック学会へ申告ください。

  1. 当法人の定める自己申告書に必要事項を記載して印刷後、署名捺印してください。(パソコンで入力した内容は保存できません)

  2. 印刷したもの(署名捺印したもの)を以下に示すいずれかの方法で学会事務局に送付してください。
    • スキャナーで取り込んだ画像をPDFとして電子メールで送る
    • 郵送する
    • FAXで送る
  3. 提出先
    一般社団法人日本ペインクリニック学会事務局
    〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館210号室
    TEL:03-5282-8808 / FAX:03-5282-8809

利益相反の開示

学術集会で発表する際に、口頭発表者はスライドの2枚目に、ポスター発表者は最後の部分に利益相反の有無、および、利益相反がある場合には企業名を掲示してください。

開示例

開示例ダウンロード
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提出先・お問合せ

一般社団法人日本ペインクリニック学会事務局
〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-8-11 東京YWCA会館210号室
TEL:03-5282-8808 / FAX:03-5282-8809

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